ファシリテーターの思想場の収束技法: 『一時決定』 場の技法シリーズの5回目をお送りいたします。 今回は「収束」の技法の1つ、『一時決定』について記しました。 論理や理由を無視して、各々が直感的に結論だと思うことを、白紙などにひと言で書いてもらう技法である。十分にアイディアの... 2019.08.23 2019.11.10ファシリテーターの思想読みもの
ファシリテーターの思想場の設計技法: 《ねらい》 場の技法シリーズの2回目をお送りいたします。 今回は「設計」の技法の1つ、《ねらい》について記しました。 ワークショップ設計の文脈において《ねらい》とは「参加者が、そのワークショップに参加する目的やモチベーションを表現した文... 2019.08.20 2021.12.02ファシリテーターの思想読みもの
ファシリテーターの思想場の設計技法: 《タネ》 場の技法シリーズの初回をお送りいたします。 今回は「設計」の技法の1つ、《タネ》について記しました。 「ワークショップ終了直後の光景を事前に表現した文章」を、ワークショップ設計所では《タネ》と呼んでいる。《タネ》は、ファシリ... 2019.08.20 2021.12.02ファシリテーターの思想読みもの
場とテクノロジーアーキテクチャ(あるいは環境管理型権力)によるファシリテーションの検討 先日の記事では、ナッジ理論を用いたファシリテーションを解説しましたが、今回はナッジと似た概念「アーキテクチャ」によるファシリテーションについて考えます。 アメリカの法学者ローレンス・レッシグは人の言動に影響をするものに、Law... 2019.01.21 2021.12.02場とテクノロジー読みもの
ファシリテーターとは、ワークショップとはナッジ理論を用いたファシリテーターの環境づくり 先日の記事で、ファシリテーターが中立でいられる環境づくりについて触れました。今回は、「ナッジ」と呼ばれる環境づくりの理論からファシリテーターが設計する場について考えます。 ナッジ理論とは ナッジ(nudge)とは、もともと「ひじ... 2019.01.15 2021.12.02ファシリテーターとは、ワークショップとは読みもの