後藤 恭子

ファシリテーターとは、ワークショップとは

職場での板書は、役割分担を促進しメンバーをフォローし内容への集中を生む

(前回の読みものからの続きです。) 私がこれまで会議で板書を行ってきた経験では、むしろこれから述べる5つの利点のほうが「職場」という顔ぶれと協働期間の継続を前提とした集団において役立つと考えています。 他の人がやりたくない、...
2019.09.27
ファシリテーターとは、ワークショップとは

グラフィックレコーディングとファシリテーション

リアルタイムに「場を描画する」技法への興味関心は、「ファシリテーション」へ向けられるよりも、随分と強いものを感じます。ファシリテーションという概念やファシリテーターの振る舞いや成り方に関心がある人数よりも、絵やイラストをふくめ「描くこと...
2019.10.11
読みもの

(応答) ワークショップ設計体験記[2]

スロウなコミュニケーションの希少性 相手が話すまで待つ。とても大事なことにも関わらず、職場でも家庭でも、なかなか行いづらい社会状況にどんどんなっているのではないかと考えさせられました。信頼できない相手には、人はなかなか心の深いところを...
2020.03.03
読みもの

(応答) ワークショップ設計体験記[1]

マーケティングとワークショップ設計 ネライとタネがぐるんぐるんと回転し、設計しながら自分でもよくわからなくなってくる現象はしょっちゅう起こりますよね。 私もよく迷路にはまるので思わず深~く頷いてしまいました。 また、私個人はネ...
2019.09.19
ファシリテーターとは、ワークショップとは

WorldCafe(ワールド・カフェ)の設計 〜実施レポートを交えて〜

「ワールド・カフェ」とは、無数にあるワークショップのいち形式です。 創始者はアニータ=ブラウンという女性と、コンサルタントをつとめる彼女のパートナーの男性。ふたりはこのワールド・カフェ形式について書を記し、日本では2004年にその翻訳...
2019.09.19