「意味づけ」に関連する読みもの一覧です。
場の収束技法: 『二次元グラフ配置』
場の技法シリーズの23回目をお送りいたします。 今回は「収束」の技法の1つ、『二次元グラフ配置』について記しました。 出されたアイディアを横軸(X軸)と縦軸(Y軸)のあるグラフのどこに配置するかを議論することで、妥結点を模索...
(応答) 論文「不登校児の親グループの発展段階に応じたファシリテーション」所感
正常とはなんだろう 子ども自身ではなくその親御さんに焦点を当てた松本さんらしい素敵な読みものでした。 30年ほど前にさまざまな社会問題の実在に疑義を呈した社会学者がいました。社会の中にある問題は自明なのではなく、だれかが「問題だ...
(インターン生より) 論文「不登校児の親グループの発展段階に応じたファシリテーション」所感
「不登校児の親グループの発展段階に応じたファシリテーション」という論文を見つけたとき、発展段階に分けてファシリテーションをすることは合理的だと感じた。というのも、子供が不登校になった直後と、不登校になってから1年経つのとでは親の心境は違...
(応答2) ファシリテーターがついにデジタル化!?
設計所より 変に人間的なことはせず、データだけを示してくれるデジタル・ファシリテーターは、個人的に欲しいです。例えば、「頻出キーワードTOP30」「平均沈黙時間」「3秒以上の沈黙後の発話内容」「議論中の参加者の声量大小の過程」など、こ...
(インターン生より) ファシリテーターがついにデジタル化!?
人間に代わって議論の円滑な進行やトピックの制御を行うデジタルファシリテーターの構築を目指しているとの論文を見たとき、「ファシリテーターまでもデジタル化するのか!」と正直思ってしまった。確かに現在は第4次産業革命が起こっており、AI、Fint...