小寺 康史

経営と組織観

ティール組織(Teal Organization)について3 〜存在意義が未解明な細胞はどうすればよい?〜

前回記事からの続きです。 私たちの組織の存在意義 Tealというのはどうもある一面では残酷な考え方です。 組織の存在意義を問い詰めていった結果、その存在意義がないとなるのであればその組織は無くなってよしというのが自然生命の摂理...
2019.09.19
経営と組織観

ティール組織(Teal Organization)について2 〜コンセンサスの限界〜

前回記事からの続きです。 家族のような組織の限界 Green色組織に限界があるという提言には大変に共感しました。Green色組織というのは(Tealの生命体型組織に対して)家族型組織と呼ばれ、その特徴は意思決定がコンセンサス(全員に...
2019.09.19
その他

算数について書きたくなったこと

「高校教育で、女の子にサイン・コサイン・タンジェントは不要。それよりも花や草の名前を覚えさせた方がいい」こんな主旨の発言をある県知事が数年前にしたそうです。気持ちわるっ!と話を聞いた瞬間、ゾワゾワ嫌悪感が衝動的に起こりましたが、考え直してみ...
2019.09.19
経営と組織観

ティール組織(Teal Organization)について1 〜青緑は他の色を内包する〜

2017年の始めごろ「Teal(ティール)読み解き会(*1)」に何度か参加させてもらいましたが、今年に入ってにわかにSNSタイムラインやニュース記事でTealに関する話題が目に入るようになってきましたので、押し寄せる情報洪水に溺れる前にこの...
2019.09.19