後藤 恭子

ファシリテーターの思想

職場での板書は、ファシリテーター自身を助け、メンバー同士をしっかり向き合わせる

(前回の読みものからの続きです。) ファシリテーター自身が集中できるファシリテーターは、参加者全員にとって有意義な会議ができるように、常に色んなことを感じたり考えたりしています。発言、表情、姿勢、話されている内容、事前に想像した展...
2019.09.27
ファシリテーターの思想

自分と他者のかきたいこと、かかれたいことは異なる

(前回の読みものからの続きです。) 板書することのメリット、板書ができるスキルを持つことは、職場の会議にまつわる様々な面で役に立ちます。女性や若手、新人などの弱い立場、それらの自認からくる自信のなさをカバーしてくれる支え棒として。...
2019.09.27
経営と組織観

グラフィックから始まるファシリテーション

(前回の読みものからの続きです。) 板書は、これまで述べたような課題はあれども、話し合いを円滑にし生産性をあげる心強い可視化のスキルです。デザイン系のアウトプットを出す仕事には特に役立つでしょう。 「可視化する」というと「情...
2019.09.27
読みもの

(応答1) 論文「幼児に対する減塩を主眼とした食育指導の実践と質的評価による理解度の可視化」所感

設計所より この実験では伝えたコンテンツの理解の程度を、幼児自身の発言内容から読み取るという試みを行なっていますが、10人というグループサイズでは大人でも発言量は偏ると思います。話し合いに何分の時間枠をあてるかによっても変わるし(とは...
2019.09.19
読みもの

チームラボ ボーダレス 体験レポート: 誰かにオススメするとしたら

前回記事からの続きです。 誰かにオススメするとしたらを書いてみました。 つきあう前後のデート場所として 一緒に体験して「すごいねー」と言っていればそれなりに楽しめるし時間ももつ。 また、闇と光がロマンチック。 ティールーム...
2019.09.19