「コ・ファシリテーター」に関連する読みもの一覧です。
場の収束技法: 『グルーピング』
場の技法シリーズの16回目をお送りいたします。 今回は「収束」の技法の1つ、『グルーピング』について記しました。 出された情報同士を似た意味で集めることをグルーピング(日本語になおせば“組み分け”である)という。 例えば、...
場の技法: 注意がき
技法は、単体ではどんな場でも機能しない。状況を、「事前」と「今、ここ」の2回ある機会を活用することで適切に見極めて複数の技法を重ねる必要がある。
(応答) ワークショップ設計体験記[1]
マーケティングとワークショップ設計 ネライとタネがぐるんぐるんと回転し、設計しながら自分でもよくわからなくなってくる現象はしょっちゅう起こりますよね。 私もよく迷路にはまるので思わず深~く頷いてしまいました。 また、私個人はネ...
ファシリテーターが中立でいられる工夫
中立であること ファシリテーションは、しばしば中立である技術と言われます。 ファシリテーションとは、議論に対して中立的な立場で(中略)参加者の共同を促進させることを指します。 PR TIMES, Inc. 「ファシリテーシ...
グラフィックレコーディングの真の目的(あるいはファシリテーショングラフィックの真の目的)1つ目:相互理解の促進
前回記事からの続きです。 伝え手と受け手の双方を助ける 話を描き記すことは、講演者の言わんとすることを聴衆が理解することを助け、同時に、聴衆に話が伝わっているかを講演者が知る手助けとなります。 講演者内容をわかりやすく描き記せば、...