東京都新宿区にございます。独自のファシリテーター観1を磨き自身の強みを倍加させるための書籍やワークショップに活用できるツール及びゲーム素材を購入いただけます。当設計所が企画開発いたしました『雅々(がが)』2もこちらで購入できます。2023年、オンラインイベントも毎月開催しております。
- 店名:空葉堂書店
- 営業:※ 年末年始・夏季冬季はこの限りではありません。※ 来店予約は不要です。※ 急遽貸切予約が入った場合等はCloseすることがございます。最新の情報は、営業カレンダーもしくは空葉堂Twitterアカウントをご確認ください。
- 住所:東京都新宿区下落合4-3-6 1F Google MAP
取扱いジャンルのご紹介(一部)
哲学(倫理、善、正義論)、社会学・政治学、文化・アート(カルチュラルスタディーズ)、システム論(複雑系科学)、情報・メディア(世界横断の年表) など
参考リンク:ファシリテーターとは
News
当書店 空葉堂を、悩めるリーダーが集まる「ビジネス書は置かない」本屋。その理由は「店主のもう1つの顔」にあったと題されまして、Business Insiderさんに取材、紹介いただきました。
当書店 空葉堂を、企画「本と人と街をつなぐ 明日へ続く本屋のカタチ」にて働く大人が“自分のあり方”を見つめ、学べる本屋でありたいとして、老舗出版社の春陽堂書店さんに取材、紹介いただきました。
当書店 空葉堂を、『本の雑誌』のために取材いただいた際のこぼれ話を、
「【本屋の旅人B面】ファシリテーションと本屋の意外な関係~空葉堂書店にて~」として書いていただきました3。人は自分の話を聴いてくれる人の話を聞くものだしチームの一員として認められていると感じられれば能力も発揮しやすいというものだろう。
しかし、傾聴をしているリーダーには相応の負担がかかるわけで、じゃあリーダーのための場所はないのか、本がそれにあたるのではないか? ということで空葉堂書店か生まれたわけだ。(中略)
本は否定も肯定もせず、ただそこに書かれていることを読者に差し出すだけだ。それを受け止めた読者が何を思いどうするのか。自分のペースで考えることができる。チームメンバーや外部環境に対応して乱れた自分のテンポを自分の手に取り戻すような行為でもある
上記リンク先より引用
(強調は引用者)当書店 空葉堂を、『本の雑誌』2022年3月号(発行: 株式会社本の雑誌社)内の記事「戦う組織人に勧める変化のための本」にて、ご紹介いただきました。(本屋の旅人コーナー, 62ページ)
付録
- ファシリテーター観は、もちろん当人の〝組織観〟や〝人間観〟と連関します。当設計所ではこの領域の理解を深めるために、「経営と組織観」と分類したいくつかの読みものを公開しています。リンク先をご覧ください。
- 当設計所開発の和風ボードゲーム『雅々(がが)』の詳細はプロダクトページを参照ください。
- 聞き手は本屋ライターの和氣正幸さん。(プロフィール)