パーソナルトレーニングを受ける

サービス概要

ご自身の目的に応じた「ワークショップ」を設計できるようになるための学習コースです。

ひとりひとりの学習履歴や、実際にどんな場面でワークショップやファシリテーションを行うのかを伺った上で、必要な知識や理論を学んだ後、実際にワークショップを設計します。

「ワークショップ」は、それが下記の2条件を満たすものであれば、会議・研修・交流会・講座・イベントなど業界や種類を問いません。
ご自身の仕事として行うかプライベートでの催しか、参加費や受講料の有無、営利/非営利なども問いません。

  1. 複数名の参加者が予定される集まりであること
  2. ワークショップの企画者が、集まりを通じて何らかの成果を出したい、あるいはメンバーや参加者の関心を高め成長を促したいという意思をお持ちであること
    ※企画者は本コースの学習者と同一である必要はありません。

学習内容はオーダーメイドで作成します。
まずはワークショップの設計と実施に関連するキーワードの習熟チェックを行い、結果をもとに学習内容のカウンセリングを行ったうえで、具体的な各セッションにおける学習内容を合意のもとに決めていきます。
セッションが始まってからも、学習の進み具合により内容を調整します。

なおトレーナーは当設計所のワークショップ設計士が担当します。

本コースの受講で学べること

ワークショップを設計、進行するために最低限必要な理論や知識の確認、学習を行いながら、受講者が現場で実践するワークショッププログラムの設計を、設計士の手ほどきを受けながら実際に行っていただきます。

  • ワークショップの設計理論
  • 状況や目的にあわせたワークショップのつくり方(実際に設計、実施していただきます)
  • ワークショップ実施の前提として必要になる理論、知識(Meeting Leadership、Person Centred Approach)
  • コミュニケーションの基礎知識
  • ワークショップの場づくりに際して留意すべき倫理、安全性の確保の仕方
  • プログラム内容のバリエーションの増やし方(ワークのネタ切れを防止するには)
  • 1on1の会話でも生産性の高い話し合いを行う際の考え方
  • 自分が参加するワークショップの設計の良し悪しを判断し、修正箇所を見出す能力の養成

受講料

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