後藤 恭子

経営と組織観

2019/3/19実施「設計図ひもとき会」の話

キーワードは〈揺らぎ〉〈重層〉〈信念〉〈人間観〉 前回は運営側も含めて5名。今回は6名での開催でした。 設計図ひもとき会の参加者定員は8名。運営人数が2名なので、この会はそもそもから最大でも10名で行う場として設定しています。この人...
2019.10.11
ファシリテーターとは、ワークショップとは

グラフィックレコーディングとファシリテーション

リアルタイムに「場を描画する」技法への興味関心は、「ファシリテーション」へ向けられるよりも、随分と強いものを感じます。ファシリテーションという概念やファシリテーターの振る舞いや成り方に関心がある人数よりも、絵やイラストをふくめ「描くこと...
2019.10.11
ファシリテーターの思想

板書が熟達することの悪影響

(前回の読みものからの続きです。) 始めは何とか書き終えるだけで精一杯だったのが、場数を踏み、だんだん上手にかけるようになり、参加者からもますます喜ばれるようになってくる。努力のかいがあった!と嬉しくなってくる。そこで落とし穴が現...
2019.10.11
ファシリテーターの思想

幕間:2030年をおもう

(前回の読みものからの続きです。) 大小様々なインタビューやイベントなどで描かれた模造紙写真を頻繁に見かけるようになりました。グラレコの名を冠した市民講座や本格的なグラフィック講座も多くなったようです。デザインという切り口で見渡す...
2019.10.11
ファシリテーターとは、ワークショップとは

職場での板書は、役割分担を促進しメンバーをフォローし内容への集中を生む

(前回の読みものからの続きです。) 私がこれまで会議で板書を行ってきた経験では、むしろこれから述べる5つの利点のほうが「職場」という顔ぶれと協働期間の継続を前提とした集団において役立つと考えています。 他の人がやりたくない、...
2019.09.27