第10期テーマ本
『学問のしくみ事典』
日本実業出版社編・茂木健一郎監修, 日本実業出版社.
1冊の本を深く、じっくり読む楽しさや喜びを味わいながら、ファシリテーターとしてのまなざし(自分なりの人間観・組織観・社会観)を養う「じっくり読書会」。 第10期のテーマ本は『学問のしくみ事典』です。
ジテンなんて読むところあるの?とお思いでしょうか。いえいえ、辞典ではなく事典、コトテンなんです。辞典は1語1語の定義や意味について書かれていますが、事典は語を手がかりに内容を理解する、理解しやすい順番で説明されている書物です。
今回のテーマ本は、ある学問がどんな経緯で生まれたか、発展してきたか、その歴史においてどんな人物が登場してきたのかを網羅的にその相関も含めて述べられている事典です。
ファシリテーターに関連する学問は多岐に渡ります。また、特定の○○学を深堀するのも大事ですが、その○○学に隣接する学問を見渡せるようになることも同様に大切…ということで世の学問を広く見渡せる本書をテーマ本といたしました。
じっくり読書という読書のスタイルを体験してみたい方、読書体験を哲学してみたい方、以前一度読んだけど改めて読みたい方、どなたも歓迎です。1冊の本を複数の視点から味わってみませんか。

