小寺 康史

ファシリテーターの思想

場の収束技法: 『グルーピング』

場の技法シリーズの16回目をお送りいたします。 今回は「収束」の技法の1つ、『グルーピング』について記しました。 出された情報同士を似た意味で集めることをグルーピング(日本語になおせば“組み分け”である)という。 例えば、...
2019.10.11
ファシリテーターの思想

場の出立技法: 『即席アンケート』

場の技法シリーズの18回目をお送りいたします。 今回は「出立」の技法の1つ、『即席アンケート』について記しました。 話し合い(ワークショップ)終了時に、紙面を使わずに即席でアンケートをとる技法である。この技法の多くは身体表現...
2019.10.11
ファシリテーターの思想

場の出立技法: 『原稿用紙』

場の技法シリーズの20回目をお送りいたします。 今回は「出立」の技法の1つ、『原稿用紙』について記しました。 400文字以上を目安に、その終える話し合い(やワークショップ)の感想を1人ずつ綴る技法である。呼称の通り原稿用紙を...
2019.10.11
ファシリテーターの思想

場の発表技法: 『SNS投稿案作り』

場の技法シリーズの21回目をお送りいたします。 今回は「発表」の技法の1つ、『SNS投稿案作り』について記しました。 もしかするとワークショップは模造紙や付箋ばかり使われがちでアナログなイメージが強いかもしれないが、場の設計...
2019.10.11
ファシリテーターの思想

場の発表技法: 『スキット』

場の技法シリーズの22回目をお送りいたします。 今回は「発表」の技法の1つ、『スキット』について記しました。 スキットとは短い演劇、寸劇を指す。 グループで話されたことを、他のグループと共有するために数分の簡単な劇にまとめ...
2019.10.11