じっくり読書会(第18期)

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第18期テーマ本

『資本主義の〈その先〉へ』

大澤真幸(2023), 筑摩書房.

じっくり読書会、今回のテーマ本は『資本主義の〈その先〉へ』です。

「資本主義のその先」とは、いったい何でしょう。資本主義がいつか終わるという話でしょうか。あるいは資本主義に代わる、新しい経済の仕組みでしょうか。それとも、私たちがこれまで「資本主義」と呼んできたものを、改めて捉え直すことでしょうか。

資本主義といえば、会社、労働、お金、商品、利益…… 私たちの仕事や生活に深く関わっているものです。ですから、その仕組みを考えることは、決して遠い世界の話ではありません。

本書の目次を眺めると、宗教、科学、日記、小説など、様々なテーマが登場します。資本主義という一つの言葉を手がかりに、これほどいろいろなものがつながって見えてくるのは、どういった事情からでしょうか。

資本主義とその先を論じるために著者はどのような道筋をたどるのか。この一冊の本に耳を傾けながら、みなさんと一緒に追いかけてみたいと思います。

経済や社会のことを考えてみたい方、現代の働き方や暮らしについてあらためて考えてみたい方、思想や哲学に興味のある方など、どんなところから興味を持っていただいても構いません。タイトルの「その先」がなんとなく気になった方もいらっしゃるかもしれませんね。

ぜひご一緒しましょう。

お手元に書籍をご用意の上、ご参加ください。
空葉堂書店でもご購入いただけます。
書店・図書館・通販サイトなどで探す場合は書籍名やISBNコードをお使いください。
ISBNコード:978-4480867438
筑摩書房ページ
Amazonページ

■開催スケジュール・事前読書範囲 ※定員各回10名まで

【第1回】2026年11月12日(木) 20:00~22:00/事前読書範囲:最初〜p.148
はじめに
第1章 終わらぬ終わり
第2章 剰余価値はいかにして生まれるのか

【第2回】2026年12月10日(木) 20:00~22:00/事前読書範囲:pp.149〜340
第3章 増植する知——資本のごとく
第4章 神に見捨てられた世界の叙事詩か?

【第3回】2027年1月14日(木) 20:00~22:00/事前読書範囲 :pp.341〜ラスト
第5章 〈その先〉へ
あとがき

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